ソフトバンク、006SH/007SH/003Zのソフト更新開始
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ソフトバンクモバイルは、シャープ製のAndroid端末「006SH」「007SH」の不具合を公表し、ネットワーク経由で端末をソフトウェアを改修できるソフトウェア更新サービスの提供を開始した。また、ZTE製スマートフォン「003Z」についても機能拡充するソフトウェアが公開された。こちらはパソコンを使って更新する。
「006SH」と「007SH」の不具合は、アプリ利用時にドロップダウンリストが正しく表示されない場合あるというもの。最新版ソフトウェアを適用することで事象が解消する。なお、アップデートは3G回線、Wi-Fi回線のとぢらでも実行できる。
最新版を適用すると、端末のビルド番号は「006SH」「007SH」ともに「S0036」となる。なお、更新作業は2回必要となる。更新作業中は、通話やメールを含む携帯電話の操作は受け付けない。
「003Z」では、最新版のソフトウェアを適用することで、有料で購入し、著作権が保護された音楽ファイルを着信音に設定できるようになる。このほか、細かいバグも修正される。
更新は、ZTEジャパンのWebサイトからパソコン向けのソフトウェアアップデートツールをダウンロードして実行する。ツールはWindows XP/Vista7に対応する。
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2011/7/22 16:36