スマートフォン向け「GREE」プラットフォームの仕様がオープン化
グリーは、スマートフォン向けの「GREE」において、「GREE Platform for smartphone」の仕様を公開した。コンテンツプロバイダーは、さまざまなアプリを同プラットフォーム向けに提供できるようになる。KDDIとグリーが共同で運営するAndroid向け「au one GREE」においても同様に仕様が公開される。
今回の取り組みにより、スマートフォン向けの「GREE」や「au one GREE」において、アプリケーションプラットフォーム「GREE Platform for smartphone」の仕様がオープン化された。GREEの開発パートナーは、SNSのGREE向けソーシャルアプリとして、iPhoneやAndroid端末で利用できるWebアプリや、iPhoneアプリ、Androidアプリを提供できるようになる。
なお、ソーシャルアプリは最短で、Webでは12月15日から、Androidアプリでは2011年1月6日から提供が可能になる。
2010/12/7 14:54