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ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、寄附者445万人のデータ流出
2026年10月21日 19:09
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営する、トラストバンクは20日、第三者による不正アクセスで会員登録した寄付者の個人情報が流出したと発表した。流出件数は445万4097件で、情報項目は氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額。個人情報の件数および内容は、今後の調査により変動する可能性がある。
10月19日に通常と異なるアクセス傾向を把握し確認を行ったところ、17日の不正アクセスで会員の個人情報が外部に流出したことが判明した。被害拡大の防止及び安全確保を最優先とし、19日15時50分に関連サービスを停止した。サービスの再開時期については、現時点では未定。
なお、同社は20日に個人情報保護委員会への報告を完了しており、21日には所轄警察署へ被害申告を行う予定。今後の関係機関による調査・捜査にも全面的に協力していくとしている。
他サービスでのパスワード使い回し変更を呼びかけ
同社は現在、外部の専門家とともに原因の特定や再発防止に向けた調査を進めている。
また、二次被害を防止するため、寄付者に対して注意を呼びかけている。「ふるさとチョイス」と同じメールアドレスやパスワードをほかのWebサービスでも使い回している場合、不正ログインを防ぐためパスワードを変更するよう求めている。
さらに、同社や関係先を装った不審なメールやSMS、フィッシング詐欺にも注意し、不審なリンクや添付ファイルを開かないよう呼びかけている。
