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名古屋市営地下鉄、全駅で「クレカ乗車」を9月3日開始 Visaなど7ブランド対応

 名古屋市営地下鉄などは17日、9月3日始発から全駅でタッチ決済による「クレカ乗車」のサービスを開始する。名古屋市で9月開催のアジア競技大会、10月開催のアジアパラ競技大会を見越した公共交通の受け入れ体制強化の一環という位置づけ。

 今回のサービスは、三井住友カードが提供する公共交通機関向けのタッチ決済ソリューションである「stera transit」をもとに実現されたもの。タッチ決済に対応したクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードや、これらが設定されたスマートフォンなどを改札機や窓口に新たに設置する専用リーダーにタッチすることで乗車できる。

 対応決済ブランドはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯。「クレカ乗車」の利用履歴は、QUADRACが提供する「Q-move」サイトにアクセスし会員登録を行うことで確認できる。

 タッチ決済の乗車では全て大人普通料金が適用され、障害者などの割引や乗継割引、小児料金は適用されない。また、改札口に対応した自動改札機がない場合は、改札窓口の駅職員へ申し出る必要がある。

 すでにタッチ決済が導入済みの名古屋鉄道の13駅(中部国際空港駅、名鉄名古屋駅、金山駅、東岡崎駅、神宮前駅、国府宮駅、名鉄一宮駅、新木曽川駅、笠松駅、名鉄岐阜駅、犬山駅、知多半田駅、西尾駅)では、名古屋市営地下鉄と相互利用できるようになる。