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LINE GAMEのユーザー識別子が外部広告ツールに無断送信、2022年から約4年間
2026年7月14日 15:29
LINEヤフーは13日、LINE GAME「LINE ポコポコ/LINE ポコパンタウン/LINE ポコパン」ユーザーの内部識別子が、パートナー企業が使用していた外部の広告ツール上に送信されていたことを明らかにした。送信はすでに停止され、対象ユーザーには個別に順次通知されている。
事象が発生したのは2022年5月25日。2026年4月1日に判明・調査を開始し、4月3日に修正を完了した。対象件数は、内部識別子数ベースで合計約710万件(国内は約666万件)、ユニークユーザー数は約610万人(国内は約574万人)。
なお、ゲーム利用時にゲストとしてログインされていたため、ユーザー個人を特定できない状態で送信されていた件数は、内部識別子数ベースで約93万件(国内は約86万件)。
広告ツールを提供する企業は該当情報を削除済み。不正利用は行われていないことが確認されており、二次被害についても報告されていないという。本件について、ユーザーによる対応は不要。
外部送信された内部識別子は、LINEヤフーがシステム上でユーザー個人を識別するためのランダムな文字列。LINEで友だちを追加する際などに用いられる「LINE ID」とは異なる。ユーザーの氏名・住所・電話番号・銀行口座・クレジットカード番号は含まれていない。
なお、内部識別子を外部送信する旨はLINEヤフーのプライバシーセンターに記載されていなかった。
原因
外部広告ツールの設定変更時、LINEヤフーとパートナー企業による設定確認が不十分だったことが事象の発生原因。
「LINE ポコポコ/LINE ポコパンタウン/LINE ポコパン」では、LINEヤフーのパートナー企業が広告の表示状況などを確認・分析するため、外部事業者のツールを利用していた。
このツールに、本来送信する必要のない内部識別子がユーザーの端末から送信されていた。
問い合わせ先
ユーザーからの問い合わせは、LINEの問い合わせフォームで受け付けている。
