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au PAY カードがリニューアル、Google Pay対応やナンバーレスモデルが登場

 auフィナンシャルサービス、KDDI、沖縄セルラーは3月25日、クレジットカード「au PAY カード」および「au PAY ゴールドカード」のデザインと機能を刷新し、同日より申込受付を開始した。

 今回のリニューアルでは、Android端末での「Google Pay」対応や、セキュリティを高めたナンバーレスカードの選択が可能になっている。

デザイン刷新とナンバーレス化

 新しいカードデザインは、空に架かる虹をイメージし、角度によって7色に輝く透明なホログラムが採用された。

 カード情報の表示形式は2種類から選択できる。一つはクレジットカード番号や有効期限を裏面に集約した横型デザイン、もう一つは表面・裏面ともに番号記載がない、縦型の「ナンバーレスカード」だ。

横型デザイン

 ナンバーレスカードを選択した場合、カード情報は「au PAY カードアプリ」上で確認する仕組みとなる。

縦型のナンバーレスカード

スマホ決済の拡充と即時発行

 機能面では、従来のApple Payに加え、新たにGoogle Payに対応した。

 これによりAndroidスマートフォンでも、Visa、Mastercardのタッチ決済加盟店で利用できる。

 なお、American Expressについては2026年4月以降に対応する予定。

 また、au PAY カードアプリからの新規入会申込では、最短数分で審査が完了する。

 審査承認後は即時にクレジットカード番号が発行され、プラスチックカードの到着を待たずにタッチ決済やネットショッピングでの利用が可能になる。

 この即時発行機能を利用した場合は、ナンバーレスカードが発行される。本人確認にはマイナンバーカードを用いた公的個人認証(JPKI)も導入された。

不正利用対策と既存ユーザーの対応

 セキュリティ機能として、カード利用時にアプリのプッシュ通知で決済内容を知らせる「アプリ利用速報通知」が提供される。

 既存の会員が新デザインや新機能を利用する場合、管理番号によって手続きが異なる。

 管理番号が「9」から始まるユーザーは、カード番号の変更を伴う契約の切り替え申込が必要となる。一方、管理番号が「5」から始まるユーザーは手続き不要で新サービスを利用でき、カードの有効期限更新時に新デザインのカードが届けられる。