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眼鏡市場、カメラ搭載スマートグラス「Linse」を2月6日発売 “毎日かけるメガネ”を基準に開発
2026年2月2日 14:03
眼鏡市場を展開するメガネトップは、カメラを搭載したスマートグラス「Linse(リンゼ)」と、オーディオグラス「Linse Lite(リンゼライト)」を2月6日に発売する。価格は「Linse」が5万5000円、「Linse Lite」が1万9800円。全国の眼鏡市場130店舗で取り扱われる。
同社は、ガジェットとしての新しさだけでなく、「毎日かける眼鏡として成立するか」を基準に開発した、眼鏡市場ならではのスマートグラスだとしている。
カメラおよび撮影機能
「Linse」の本体左側にはカメラが搭載されており、動画および写真を撮影できる。操作は本体のシャッターボタンに加え、音声操作や専用スマートフォンアプリからも行える。
両手が塞がった状態でも自身の目線で撮影できることから、例としてラジコンの操作や工作の記録、業務用の教育マニュアル作成といった用途が挙げられていた。
オーディオおよび通話機能
いずれも耳を塞がないオープンタイプのスピーカーをツルに内蔵しており、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる。
スピーカーは音漏れを最小限に抑える工夫も施されている。あわせて、「Linse」にはノイズキャンセリング機能も搭載されており、騒がしい場所でも通話がしやすいという。
プライバシーと安全への配慮
メガネトップは、海外ではスマートグラスが発売されている一方で、日本では展開されにくい背景として、プライバシー意識の高さや法規制の存在を挙げる。
一方で、スマートグラスが「特別なもの」から「日常の選択肢」へと移行しつつあると捉え、「誰よりも早く出すこと」ではなく、「社会に受け入れられる条件をどこまで具体的に形にできるか」を重視して商品開発を進めてきたという。
その結果、「Linse」には複数のプライバシー保護機能が盛り込まれた。撮影中は正面のLEDが点滅して周囲に知らせるほか、撮影時にはシャッター音が鳴る仕様としている。また、正面のLEDセンサーを指などで覆った状態では撮影できない仕組みも備えた。
取扱方法について対面で説明
「Linse」と「Linse Lite」は、全国の眼鏡市場130店舗で取り扱われる。オンラインショップでの販売は行わない。取り扱い時の注意点や利用マナーについて対面で説明できる環境を重視し、対面販売のみの形式を採用したという。
価格は「Linse」が5万5000円、「Linse Lite」が1万9800円。いずれも追加料金6200円で度付きレンズに変更できる。
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 本体 | 大きさ | 約4.7×15.1×16.4cm |
| 重さ | 約45g | |
| 通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 / Wi-Fi 6 | |
| 最大通信距離 | 約10m | |
| 対応プロファイル | HFP/OPP/A2DP/AVRCP | |
| 対応コーデック | SBC/AAC | |
| バッテリー | リチウムポリマー電池 連続再生時間:約4時間 充電時間:約1時間 | |
| 防水性能 | IP54 | |
| カメラ | 写真:JPEG 3000×4000px 動画:MP4 1920×1440px 30FPS | |
| ボイスメモ | MP3 AAC | |
| ストレージ | 32GB | |
| 専用ケース | 大きさ | 約縦7.1×横17.5×奥行き5.3cm |
| 重さ | 約130g | |
| バッテリー | リチウムポリマー電池 充電時間:約3時間 充電端子:USB Type-C Input:5V1.0A~5V2.4A |
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 本体 | 大きさ | 約4.4×13.8×15.6cm |
| 重さ | 約40g | |
| 通信方式 | Bluetooth Ver.5.3 | |
| 最大通信距離 | 約10m | |
| 対応プロファイル | HFP/HSP/A2DP/AVRCP | |
| 対応コーデック | SBC/AAC | |
| バッテリー | リチウムポリマー電池 80mAh 連続再生時間:約5時間30分 待機時間:約160時間 充電時間:約2時間 | |
| 防水性能 | IPX4 | |
| 充電用ケーブル | 長さ | 約60cm |
| 形状 | USB Type-A to マグネットコネクタ |



















