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KDDI、「攻殻機動隊展」でAR・AIコンテンツを提供 タチコマとの対話や「電脳へのダイブ」体験

 KDDIは、1月30日から虎ノ門ヒルズの「TOKYO NODE(東京ノード)」で開催される「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」で、体験型ARコンテンツ「電脳VISION」と対話型AIコンテンツ「タチコマAI」を提供する。

 「攻殻機動隊展」は、1995年の映画公開から30周年を記念して開催されるもの。歴代アニメシリーズを網羅し、展示を観るだけでなく、作品世界である電脳空間への「DIVE」をテーマとした体験が提供される。

ARで「電脳空間へのダイブ」を擬似体験

 「電脳VISION」は、来場者がARグラスを装着して原画展示を巡る体験型コンテンツ。キャラクター「タチコマ」による解説を聞きながら、現実の展示空間に電脳通信ウィンドウやユーザーインターフェースが重なる演出を楽しめる。

 クライマックスでは、「攻殻機動隊 SAC_2045」のラストシーンをモチーフとした特別演出を展開。フィクションと現実、ネットワークと都市風景が重なり合う瞬間が演出され、日没後は会場からの夜景とともに体験できる。

 ARグラスにはXREALのデバイスを採用し、コンテンツ開発はSTYLYが担当。「電脳VISION」は事前予約制の有料コンテンツで、入場チケットとは別に料金がかかる。価格はオンライン前売りが1300円、会期中オンライン販売が1500円、当日会場窓口販売が1700円。

生成AIでタチコマと対話

 「タチコマAI」は、会場内に設置された実物大タチコマの模型と、生成AIによる音声対話システムを組み合わせたコンテンツ。ラボでメンテナンス中という設定で、タチコマとの会話を楽しめる。

 Google Cloud協力のもと、「Google Gemini」を採用し、音声はタチコマ役の声優・玉川砂記子氏の収録データをもとに、最新の音声生成技術で再現された。

 なお、「タチコマAI」は常設展示ではなく会期中のイベントとして実施。開催日時は公式サイトやSNSで告知される。

Pontaパス会員向けキャンペーン

 KDDIのサブスクリプションサービス「Pontaパス」会員向けに、本展のペアチケットやオリジナルグッズが当たるキャンペーンが実施される。

 「Pontaパス エンタメぽんぽんBOX」での抽選となり、第1弾は2月4日~18日、第2弾は2月18日~3月4日に応募を受け付ける。各回ペアチケットが10組20名、オリジナルグッズが3名に当たる。