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「NotebookLM」にWebからソースを探す機能が追加

 グーグルは、AIアシスタントの「NotebookLM」でインターネット上の情報を検索して、ソースとしてノートブックに追加できる機能の提供を開始した。今後1週間程度で全ユーザーが利用できるようになる。

 「ソースをアップロード」右上の「Webからソースを検索」ボタンやソース画面の「提供元を見る」から興味のあることを入力すれば、NotebookLMがインターネット上から関連する情報を検索して、ユーザーに提示する。ソースをノートブックに追加すれば、これまで通りにチャットでの質問などのNotebookLMの機能と連携して利用できる。

 最大で1度に10までの情報をソースとして提示する。ソースの検索には「Gemini」を利用している。ほかに、新たにNotebookLMを使うユーザー向けに「I'm feeling Curious」ボタンが追加された。ランダムなトピックでソースを生成し、実際の動作の様子を確認できる。

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