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Luupと池袋エリアが連携協定、ポート拡大など

 Luupは、池袋エリアプラットフォームと池袋エリアの活性化や区民、来訪者の利便性向上を目的に連携協定を締結したと発表した。今後、池袋エリアにおけるLUUPの電動キックボードや電動自転車などの“電動マイクロモビリティ”設置箇所の拡大などが協議されるとしている。

 池袋エリアプラットフォームは、池袋で活動する企業や団体が参画し、街全体の新しい個性や魅力を創造していくために結成されたもので、理事長であるサンシャインシティのほか、約90の企業や団体、学校、行政機関が参画している。

 今回の協定では、電動マイクロモビリティによる区民や来訪者の利便性向上に向けて取り組む。

 具体的には、池袋エリアにおける電動キックボードを用いた安全対策と利用マナーの普及と、貸し出しポートの導入、移動データの活用を進める。