ソフトバンクから「OPPO Reno10 Pro 5G」、“神ジューデン”の新ラインアップ

　ソフトバンクは、“神ジューデン”スマートフォンの新ラインアップとして、「OPPO Reno10 Pro 5G」を10月6日に発売する。発売に先立ち、9月29日から予約受付を開始する。

　価格は8万640円。各種割引も用意する。MNOとしては独占販売となる。

　OPPO Reno10 Pro 5Gを48回の割賦払いで購入し、乗り換えまたは5～22歳の人の新規契約、「ペイトク」「メリハリ無制限＋」「スマホデビュープラン＋（ベーシック）」加入といった条件を満たすと、2万1984円の割引が適用され、総額5万8656円で購入できる。さらに「新トクするサポート」を利用することで、支払総額が24円になるという。

　OPPO Reno10 Pro 5Gは、4600mAhのバッテリーを搭載。OPPOの80W SUPERVOOC フラッシュチャージ技術を搭載した同梱充電器を使用することで、約28分で2％から100％まで充電できる。

　バッテリー寿命の長期化を実現するBattery Health Engine技術を採用。約4年間使用しても、最大容量の80％を維持できるという。

　約3200万画素のイメージセンサー「IMX709」を採用した望遠カメラは、2倍の光学ズームに対応。また、「IMX890」を採用した約5000万画素の広角カメラも備える。

　ディスプレイは約6.7インチで、最大120Hzのリフレッシュレートに対応。チップセットは「Qualcomm Snapdragon 778G 5G」を搭載する。

　大きさは約75×163×7.9mm、重さは約185g。メモリーは8GB、ストレージは256GBを備える。おサイフケータイも利用できる。