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Anker、iPhone 15に使えるUSB-C一体型モバイルバッテリー「Nano Power Bank」などを発表

 アンカー(Anker)は、モバイルバッテリーと折りたたみ式のUSB-C端子が一体になっている「Anker Nano Power Bank(22.5W, Built-In USB-C Connector)」を9月27日に発売する。ECサイトや家電量販店などで購入できる。現在はAnker Japan公式サイトで一部カラーの予約を受け付けている。 価格は3490円。

 最大出力22.5Wの「Anker Nano Power Bank(22.5W)」は、USB-C端子が一体となっているため、ケーブル不要で「iPhone 15」シリーズなどを充電できる。ケース下部の厚さ5mmまでのケースであれば装着したまま充電できる。大きさは約77×37×25mmで、重さは102g。容量は5000mAh。

 新たに発表された「Anker Nano」シリーズの製品として展開される。同シリーズでは、USB-Cケーブルとモバイルバッテリーが一体となった「Anker Nano Power Bank(30W, Built-In USB-C Cable)」(6490円)や、6-in-1電源タップ「Anker Nano Charging Starion(6-in-1, 67W)」(6990円)などもラインアップされる。

Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W)
Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)
Anker USB-C&USB-C ケーブル (240W, エコフレンドリーナイロン) 0.9m / 1.8m
Anker Nano Charger (20W)