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Twitter→Xに至る9カ月の道のり、ヤッカリーノCEOが披露

 旧Twitter(現X)を運営しているXのCEO リンダ・ヤッカリーノ氏は、同社の公式ブログで、TwitterからXに至るまでの9カ月間を振り返った投稿「Building the future of X」を公開している。

 投稿では、2022年11月に認証をサブスクリプションサービスとしたことを皮切りに、12月の閲覧回数表示機能の実装や23年1月のタブの名称変更、2月の旧Twitter Blue(現X Blue)ユーザーの文字制限緩和など、これまで行ってきたTwitterの仕様変更や取り組みなどを紹介している。

 投稿の最後には、「チームは、今週さらに多くの機能を提供します。お楽しみに」としており、今後も仕様変更などの取り組みが続いていくものとみられる。