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ドコモの通信障害、原因は「spモードに関する設備の故障」

 NTTドコモは、7日18時15分ごろ~19時25分まで一部地域で発生していた通信障害について、原因が「spモードに関する設備の故障」であることを明らかにした。

 設備が故障した際、通常は予備系統に切り替わるが、切り替えがうまく機能しなかったという。

 影響人数について、電気通信事業法での「重大な事故」には該当せず、100万人にはおよばない、としている。