イオンモバイル、一部ドコモ回線で20GBプランに自動移行できず

　イオンリテールは、MVNOサービス「イオンモバイル」の12GB・14GBプランで一部、20GBプランへの自動移行ができていない事象が発生していると明らかにした。

　不具合が発生しているのは、ドコモ回線を利用するSIMのうちタイプ1。現在回復処理の方法を検討中としている。当初、同じくタイプ2のSIMカードでも不具合が発生していたが、4月1日21時20分ごろに解消しており、現在は20GBプランとして利用できる状態となっている。

　同サービスでは、4月1日からの値下げに伴い、音声プラン、シェアプラン、データプランで12GBと14GBプランを廃止し、利用中のユーザーは自動的に20GBプランに移行すると案内されていた。