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トーンモバイル「TONEカメラ(for iPhone)」が東京都から認定

「青少年の健全育成」に配慮した機能として

トーンモバイルサイトより

 ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、MVNOサービス「トーンモバイル」で、iPhone向けに提供している「TONEカメラ(for iPhone)」が、東京都青少年健全育成条例で推奨する機能として認定されたと発表した。

 「TONEカメラ(for iPhone)」は、自画撮り被害抑止のため、裸やそれに近い服装など、撮影時にAIが不適切な画像と判定した場合に、「シャッターを切る」もしくは「スクリーンショットする」際に、画像が本体やクラウドサービスに保存されなくする機能。iPhone標準のカメラアプリやほかのカメラアプリにも対応する。

 東京都では、青少年のインターネット利用について、有害情報対策や生活習慣を乱すような利用の抑止を目的に、「青少年の健全育成」に配慮した携帯電話端末や機能を推奨している。今回の認定で、トーンモバイルとしては、「TONEファミリー」(2017年認定)以来2つ目の認定となる。

 「TONEカメラ(for iPhone)」は、このほか、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市からも推奨されている。