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FacebookとInstagramに、東京五輪を楽しめるコンテンツが登場

 7月23日に開会式が行われた東京2020オリンピック。本記事執筆時点では日本のメダル獲得数は合計13個で、アメリカに次いで2位につけている。

 今回は、Facebook(フェイスブック)とInstagram(インスタグラム)で提供されている、オリンピックをさらに楽しむためのコンテンツをご紹介する。

Facebook

 Facebookは、オリンピックに関するさまざまなコンテンツを集めた「情報ハブ」を開設した。報道機関によるハイライト映像や、チームや選手の情報、オリンピックに関する投稿などをチェックできる。

 Facebookでは、「#Olympics」「#Tokyo2020」「#TokyoOlympics」などのハッシュタグがついた投稿が、数多く投稿されている。

Instagram

 Instagramには、ストーリーズやリールで楽しめるオリンピック仕様のARカメラエフェクトが登場した。

 @olympicsのInstagramアカウントは、東京大会の公式マスコット「ミライトワ」が現れるデザイン、@tokyo2020のInstagramアカウントは、大会の公式ソングを使用したエフェクトを公開している。

 また、Instagramの公式アカウント(@instagram)は、大会に向けて準備を進める11人のオリンピック選手の舞台裏を、リールで紹介している。