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アップル純正のMagSafeバッテリーが登場、AirTagアクセサリーの新色も
2021年7月14日 10:15
アップルは、iPhone 12シリーズ用の周辺機器として、「MagSafeバッテリーパック」を発売した。価格は1万1800円。
「MagSafeバッテリーパック」は、その名の通り、iPhone 12シリーズで採用されたMagSafeに対応するモバイルバッテリー。容量は明らかにされていない。MagSafe対応ケースとあわせて、あるいは別々のどちらでも利用できるとのことで、磁力でピタッとiPhone 12シリーズの背面に付いて、充電できる。ただし、MagSafeケースの上からバッテリーパックを付ける場合、ケースにもしクレジットカードなどを収納していれば、カードを取り外すよう案内されている。
MagSafeバッテリーパックにはLightning端子が用意されており、有線で充電する。またMagSafeバッテリーパックをiPhoneに装着後、20W以上の電源をMagSafeバッテリーパックにつなげれば、最大15WでiPhoneを充電しつつ、MagSafeバッテリーパックにも蓄電できる。
AirTagアクセサリーの新色
あわせてアップルでは、AirTagレザーキーリングの新色として、フォレストグリーン、カリフォルニアポピーを追加した。価格は4500円。
またAirTagレザーループにも新色としてフォレストグリーン、カリフォルニアポピー、バルティックブルーが追加された。こちらの価格は5500円。
