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au「AQUOS sense3 basic SHV48」がAndroid 11にアップデート

 KDDIは、auのAndroidスマートフォン「AQUOS sense3 basic SHV48」のソフトウェア更新サービスの提供を開始した。適用することで、Android 11にアップデートされる。

 本更新の適用で、「簡易留守録」のリスト画面・再生画面のデザインが変更され、またステータスパネルに「スクリーンレコーディング開始」、「スクリーンレコーディング停止」が追加される。

 これにあわせて、Google Playシステムのアップデートが必要になったタイミングで「お知らせパネル」に更新のお知らせが表示される機能や、ほかにも電源キー長押しにより起動できるアプリが増え、その設定を[AQUOS便利機能]から設定できるようになる。

 アップデートは、Wi-Fi経由か4G経由でダウンロードできるが、ファイルサイズが約1.6GBあるため、Wi-Fiでのアップデートを推奨している。アップデートにかかる時間は約20分。

 更新後のビルド番号は「03.00.00」、セキュリティパッチレベルは「2021年5月1日」となる。