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「KSI官公庁オークション」、スマホ対応で7月よりサービス開始予定

 紀尾井町戦略研究所(KSI)は、インターネット公売サービス「KSI官公庁オークション」を7月に開始する。

 ヤフーの「Yahoo!官公庁オークション」が2021年3月31日でサービスを終了することを受け、今後は同事業をKSIが引き継ぐ。2月時点で全国約1800の団体が利用意向を示しているという。7月からは、インターネット公売と公有財産売却を年4回ずつ開催する予定。

 Yahoo!官公庁オークションでは、パソコンのみで入札を受け付けていたが、KSI官公庁オークションは新たにスマートフォンからも利用できるようになる。引き続き入札保証金などのクレジットカードによる納付にも対応する。

サービス画面(開発中のもの)

 また、公有財産売却においては、せり売形式による入札にも新たに対応する。官公庁オークションの実施方法には、入札期間中に複数回の入札が可能な「せり売形式」と1回のみ入札が可能な「入札形式」があり、これまで公有財産売却では入札形式のみにしか対応していなかった。

 官公庁オークションは、税滞納による差し押さえ物件や、不要になった公有財産を、国税徴収法や地方自治法などの法令に基づき売却する手続きの一部。

 KSIは2017年にヤフーの子会社として設立され、2020年4月にヤフーから独立した民間コンサル企業。

実施スケジュール