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ソフトバンク、NiziUやホークスのコンテンツを体感できる「5G LAB FUKUOKA」を3月26日オープン

5G LAB FUKUOKA

 ソフトバンクは、コンテンツ配信サービス「5G LAB」の魅力を体感できる施設「5G LAB FUKUOKA」を、福岡ソフトバンクホークスが運営する複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」内に3月26日にオープンする。

 5G LAB FUKUOKAでは、5G LABの各種コンテンツを5G環境で体験できる。このほか、アイドルグループ「NiziU(ニジュー)」とのコラボレーションプロジェクト「NiziU LAB(ニジューラボ)」のコンテンツや、福岡ソフトバンクホークス所属の柳田悠岐選手とのバッティングフォーム比較「スイングものまねAI診断」を体験できるスペースも設置する。なお、NiziU LABのコンテンツを体験できる施設は、5G LAB FUKUOKAが初となる。

 5G LAB FUKUOKAの所在地は福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 6階。営業時間は11時~20時。定休日はBOSS E・ZO FUKUOKAの定休日に準ずる。

パ・リーグ開幕に合わせたバーチャルイベントも実施

 また、3月26日~28日には「パ・リーグ開幕記念バーチャルイベント」を開催する。福岡ソフトバンクホークスの協力により、バーチャル空間内に「HAWKS STORE PayPayドーム店」を再現した「バーチャルHAWKS STORE」を構築する。

 イベントはユーザー自身のVR環境から参加できるほか、5G LAB FUKUOKAと九州地方のソフトバンクショップ18店でも体験できる。また、イベントの模様はHIKKY公式YouTubeチャンネル「Vket Channel」でライブ配信予定。

 参加者はバーチャル空間内をアバターで自由に歩き回ることができ、プロ野球に精通した著名人のバーチャルトークショーも日替わりで開催される。

「バーチャルHAWKS STORE」の外観
「バーチャルHAWKS STORE」の店内