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モトローラからAndroidスマートフォン「moto e7」、26日発売、1万8800円

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「moto e7」を2月26日に発売する。価格は1万8800円(税込)。

 moto e7は、6.5インチディスプレイを搭載するAndroidスマートフォン。48MPのメインカメラと2MPのマイクロカメラを備える。クアッドピクセルテクノロジーにより暗い場所でも鮮明な写真を撮影できるという。インカメラは5MPのシングルレンズ。

 モトローラ独自のMotoアクションとしては、カメラ起動、LEDライト、持ち上げてロック解除/着信停止、3本指スクリーンショットに対応する。このほか、FMラジオに対応している。

 出荷時に搭載するOSは、Android 10。チップセットにはMediaTek製の「Helio G25」(オクタコア)を採用する。メモリーは4GB、ストレージは64GB。512GBまでのmicroSDに対応する。

 microSDと排他利用のデュアルスロットでDSDVに対応している。4Gバンドは、1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41、Wi-Fiは、IEEE 802.11 b/g/nに対応する。Bluetoothバージョンは5.0。

 バッテリーサイズは4000mAh。カラーバリエーションは、ミネラルグレイとサテンコーラルの2色展開。本体の大きさは164.93×75.73×8.89mmで重さは約180g。

 NFCやFeliCaには対応しない。3.5mmヘッドホンジャックを搭載する。