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初のオープンイヤー型でアクティブノイズキャンセリング搭載の「Galaxy Buds Live」が9月4日発売
2020年8月28日 16:30
サムスン電子は、シリーズ初となるオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Live」を9月4日に発売する。Amazon.co.jpでの価格は2万1597円。
Galaxy Buds Liveは、初のオープンイヤー型を採用した完全ワイヤレスイヤホン。これにより解放感あるサウンドを実現しており、長時間装着しても疲れにくい設計がなされている。
旧モデルの「Galaxy Buds+」よりも大きい12mmのドライバーとベースダクトを搭載しており、外側2つ、内側1つのマイクとボイスピックアップユニットを備え、音声通話の品質も向上させた。
さらにGalaxy Budsシリーズでは初のアクティブノイズキャンセリングを搭載。約97%のノイズをカットでき、深い没入感の中で音楽を楽しめる。この他、自分と友人のGalaxy Buds Liveを1台のスマートフォンに接続し音質を低下させずに音楽をシェアできる「Buds Together」が用意される。
カラーバリエーションはミスティックホワイト、ミスティックブロンズ、ミスティックブラックの2色展開。アクティブノイズキャンセリングオフ時の音楽連続再生時間は最大で8時間。充電ケースとの併用で最大29時間使用できる。