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ソフトバンク、「DIGNO J」「501TH」でソフト更新

「AQUOS ケータイ3」「かんたん携帯10」は更新停止

 ソフトバンクは、京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO J」とスラヤ製の衛星電話「501TH」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。また、「AQUOS ケータイ3」「かんたん携帯10」の更新を一時中断している。

DIGNO J
501TH

 DIGNO Jの更新内容は、Wi-Fiが切断された後に電池持ちが悪くなるという不具合の修正と、セキュリティの向上。更新にかかる時間は最大40分程度。更新後のビルド番号は「1.051BE」となる。

 501THの更新内容は、専用の電話帳編集ソフトへの対応。更新後のソフトウェアバージョンは「XTP_v1.3_JP_TH」となる。

AQUOS ケータイ3
かんたん携帯10

 AQUOS ケータイ3には7月4日から、かんたん携帯10には7月22日からソフトウェア更新を提供していたが、更新後に非通知の着信を受けると再起動する場合があるという不具合が確認されたため、更新を停止している。再開時期についてはあらためて案内される。