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富士通、シェアリングサービス向けビジネスアプリを発売
2019年6月19日 16:37
富士通は、シェアリングサービス向けのアプリ「FUJITSU Retail Solution Dassen boutiqueシェアリングアプリ」(以下、Dassen boutique)を発売した。
「Dassen boutique」は、アパレルなど小売業向けのシェアリングサービスを提供するためのアプリ。服などの商品の閲覧や、レンタル予約、チャットによる販売員とのコミュニケーションや、QRコードの読み取り機能などを備えた顧客用のスマートフォンアプリと、商品の在庫管理機能などを持つ店舗向けのシステムの2つで構成されている。実店舗とオンラインを融合したシェアリングサービスのスムーズな立ち上げを実現するとしている。
導入にかかる費用は、初期費用が600万円(税抜、以下同)、月額は30万円からとなる。