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ドコモ「MONO」2機種にソフト更新、「+メッセージ」アプリ搭載など

 NTTドコモは、同社オリジナルモデルのスマートフォン「MONO MO-01K」「MONO MO-01J」を対象に、それぞれソフトウェア更新の提供を開始した。

「MONO MO-01K」

 「MONO MO-01K」では、キャッチホンで通話中に勝手に通話が切断される場合があるという不具合が修正される。セキュリティパッチは2019年4月版に更新される。

 更新にかかる時間は約6分。更新後のビルド番号は「DCM_JP_MO-01K_OV1.2.0B01」になる。

「MONO MO-01J」

 「MONO MO-01J」では、ソフトウェア更新により「+メッセージ」アプリが搭載される。これは、「2019年5月以降に対応予定」と案内されていたもの。また、セキュリティパッチは2019年4月版に更新される。

 更新にかかる時間は約3分。更新後のビルド番号は「DCM_JP_MO-01J_NV1.0.0B31」になる。