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ファーウェイ、Mate 20シリーズの出荷台数が1000万台を突破

 ファーウェイは、Androidスマートフォン「HUAWEI Mate 20」シリーズの出荷台数が、世界で1000万台を突破したと発表した。同社によれば、今回の集計対象は「HUAWEI Mate 20」と「HUAWEI Mate 20 Pro」の2モデル。

 Mate 20シリーズは2018年10月に発表。超広角・広角・望遠のトリプルレンズカメラを搭載した「Mate 20」、画面内指紋認証やワイヤレス給電などの機能を備える上位モデル「Mate 20 Pro」、ポルシェデザインの高級モデル「Mate 20 RS」、7.2インチの大画面モデル「Mate 20 X」、廉価モデル「Mate 20 lite」の5機種で展開されている。

Mate 20 Pro

 日本市場では、Mate 20 ProがSIMロックフリー市場とソフトバンク向けに投入されており、Mate 20 liteもビックカメラグループ専売モデルとして販売されている。