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楽天の自社配送サービス、横浜市と川崎市の一部で拡大

 楽天は、自社ECサービスの商品配送に活用している「Rakuten EXPRESS」の配送エリアを拡大。横浜市港北区、青葉区、都筑区と川崎市高津区、多摩区、宮前区、麻生区への配送を開始した。

 Rakuten EXPRESSは、「楽天一番」「楽天ブックス」などの商品を配送するために構築が進められている自社配送網。東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、大阪府の一部地域でサービスを開始している。

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 神奈川県内では既に横浜市と川崎市の一部で提供しているが、今回、東京急行電鉄との物流領域における業務提携により、配送エリアを拡大した。東急線高架下の配送センターを共同利用し、ホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」がRakuten EXPRESSの配送車を使って配送する。

 楽天は、「楽天市場」における包括的な物流・配送サービスを構築する「ワンデリバリー」構想を掲げ、今後もRakuten EXPRESSの配送エリアを順次拡大する。

 また、楽天は決済・物流・通信の3分野におけるインフラ共有でKDDIと提携しており、2019年4月からはKDDI運営のショッピングモール「Wowma!」に物流サービスの提供を予定している。