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アンカー、“究極の持ちやすさ”で新定番をうたう1万mAhのモバイルバッテリー

 アンカー・ジャパンは、コンパクトで持ちやすいデザインに改めて取り組んだという、1万mAhのモバイバッテリーの新モデル「Anker PowerCore 10000 Redux」を発売した。価格はオープン価格で、販売予想価格は3299円(税込)。Amazon.co.jpでは初回の1000個限定で、20%オフの2639円で販売される。

「Anker PowerCore 10000 Redux」

 今回発売されたには「Anker PowerCore 10000 Redux」には、Redux(帰ってきた)という名前が付けられており、定番で不動の人気を誇り、現在は5種類をラインナップするという容量1万mAhのモバイルバッテリーに改めて取り組んだという製品。

 サイズとフォルムが見直され、縦幅は従来モデルの「Anker PowerCore 10000」より約15%細い、約52mmに抑えられた。その上で、持ちやすい曲線デザインと、滑りにくいストライプメッシュ加工が表面に施された。これにより、手が小さくてもしっかりとしたグリップ感を実感できるという。

 独自の急速充電技術「PowerIQ」と「VoltageBoost」を採用し、機器に最適なスピードで充電できる。

 一方、ワイヤレスイヤホンやウェアラブルデバイスなど小型の機器の充電に最適という、低電流モードも搭載する。

 安全面では、多重保護と長寿命バッテリーセルを採用している。

 バッテリー容量は1万mAh。入出力ともに各1ポートを搭載する。USB A×1の出力ポートは最大5V 2.4A、micro USB×1の入力ポート(バッテリーの充電)は5V 2A。

 大きさは約104×52×25mm、重さは約184g。パッケージにはmicro USBケーブル、ポーチが同梱される。

スマートフォンの充電回数
最適化した急速充電が可能
小型機器向けの低電流モードも備える
パッケージ内容
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