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ドコモ、Galaxyシリーズ3機種でソフト更新

 NTTドコモは、サムスン製のAndroidスマートフォン「Galaxy Note8 SC-01K」「Galaxy S8 SC-02J」「Galaxy S8+ SC-03J」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Galaxy Note8 SC-01K
Galaxy S8 SC-02J
Galaxy S8+ SC-03J

 Galaxy Note8 SC-01Kでは、動画を途中から再生すると最初に戻ってしまう場合があるという不具合が解消される。あわせて2019年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約2分、パソコン経由で更新した場合で約97分。更新後のビルド番号は「R16NW.SC01KOMU1BSA2」となる。

 Galaxy S8 SC-02JとGalaxy S8+ SC-03Jでは、ドコモメールの作成時にデコメを選択するとエラーが表示される場合があるという不具合が解消される。あわせて2019年1月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新する場合で約2~3分、パソコン経由で更新する場合で約109~118分。更新後のビルド番号は、Galaxy S8 SC-02Jが「R16NW.SC02JOMU1BSA1」、Galaxy S8+ SC-03Jが「R16NW.SC03JOMU1BSA1」となる。