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ソフトバンク、「AQUOS Xx3」「Android One S3」などでソフト更新
2019年1月9日 16:44
ソフトバンクは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS Xx3」「Android One S3」とレノボ製のWindows 10 Mobile搭載スマートフォン「SoftBank 503LV」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
AQUOS Xx3では、Wi-Fiのアクセスポイントに自動接続しない場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は最大30分程度。更新後のビルド番号は「S2014」となる。
Android One S3とSoftBank 503LVの更新内容は、セキュリティの向上とされている。更新にかかる時間は、Android One S3が最大20分程度、SoftBank 503LVが最大30分程度。更新後のソフトウェアバージョンは、Android One S3が「S1004」（ビルド番号）、SoftBank 503LVが「10.0.15254.547」（OSビルド番号）、「1028.020.004.67」（ファームウェアリビジョン番号）となる。
なお、Android One S3については、Y!mobile版も同様にソフトウェア更新の案内が出ている。