NTTレゾナントは、クラウド型検証サービス「Remote TestKit」において、検証作業中の操作を自動で記録、録画する新機能の提供を開始した。
Remote TestKitは、開発中のアプリやWebサイトなどの動作を、クラウド経由で様々な端末を使って検証できるサービス。iPhoneやAndroidスマートフォンなど500機種以上を用意しており、複数台の同時テストも可能。
今回、検証作業中の操作履歴を自動で記録すると同時に、動画・静止画でも保存する機能を用意することで、「どの操作でエラーが起きたのか」を可視化するとともにエラー再現などの手間を減らし、効率化を図る。