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2018年のGoogle Playベストアプリは? 「TikTok」「荒野行動」などがノミネート
2018年12月3日 15:54
グーグルは、2018年に人気を集めたGoogle Playのコンテンツを紹介する「Google Play ベスト オブ 2018 日本版」の部門賞、優秀賞を発表した。
Google Play ベスト オブ 2018では、Google Playで配信されているアプリ、ゲーム、マンガの中から、各ジャンルごとの人気作品を部門賞、優秀賞として選出した。さらにこれらの中から、各部門の大賞と最優秀賞、そしてベストアプリとベストゲームが7日に発表される。
公式ブログで発表されたノミネート作品から一部を抜粋すると、ゲームでは「PUBG MOBILE」「荒野行動」「ドラゴンボール レジェンズ」「プリンセスコネクト!Re:Dive」「妖怪ウォッチ ワールド」「ポケモンクエスト」などが入賞。マンガでは「からかい上手の高木さん」「ドラゴンボール超」「名探偵コナン ゼロの日常」などがユーザー投票で選ばれている。
アプリについてはエンターテイメント部門賞、自己改善部門賞、生活お役立ち部門賞、隠れた名作部門賞、ユーザー投票部門優秀賞に分かれて各5作品が選ばれ、「TikTok」「AbemaTV」「Google Pay」などがランクインした。
ノミネート作品の一部を紹介すると、エンターテイメント部門賞では、民法5局のテレビ番組を視聴できる公式配信アプリ「TVer」、生活お役立ち部門賞では、プロの料理家などのライブ配信を見ながらレシピをチェックできる「cookpadTV」、隠れた名作部門賞では計算センスを鍛える論理思考ゲーム「Yakusu」などがノミネートされている。