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ソフトバンク、「AQUOS R2」「Xperia XZ2」でソフト更新
2018年8月7日 11:04
ソフトバンクは、シャープ製の「AQUOS R2」とソニーモバイル製の「Xperia XZ2」のAndroidスマートフォン2機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
AQUOS R2では、Wi-Fiアクセスポイントに自動接続しない場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は最大30分程度。更新後のビルド番号は「S0013」となる。
Xperia XZ2では、スクリーンセーバー起動時に着信画面が正常に表示されないという不具合や、一部のアプリで音声が鳴らなかったり、歩数計が動作しなかったりする不具合が解消される。あわせてカメラの動作安定性の向上やセキュリティの向上も図られる。更新にかかる時間は最大20分程度。更新後のビルド番号は「51.1.D.3.64」となる。
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