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道の駅多古あじさい館、シャープのソーラー充電スタンドを導入
2018年8月6日 15:31
シャープは、千葉県多古町の道の駅「多古あじさい館」に、同社の「移動可能型ソーラー充電スタンド」(LN-CB1AA)が設置されたと発表した。
「移動可能型ソーラー充電スタンド」は、太陽電池モジュール「BLACKSOLAR」によってスマートフォンや携帯電話を充電できる、設置工事や商用電源への接続が不要な充電スタンド。蓄電池を搭載しており、日照量が少ない日や日没後の電源供給も可能。移動可能なキャスターを備え、本体の片面は太陽電池、もう一方は施設案内などを掲示できるスペースとなっている。
最大4台までの端末を同時に充電できるUSBポートを備え、道の駅側ではケーブルは各自で用意するよう案内している。利用料金は無料。千葉県内では同施設が初の導入としている。