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「ポッキー」が花火に、室内でも花火を楽しめるスマホアプリ
2018年6月26日 11:31
江崎グリコは、同社のお菓子「ポッキー」をスマートフォンのカメラにかざすと、スマートフォン上でポッキーが花火になる「ポッキー花火」アプリを提供開始した。
対象商品は、発売中のポッキーチョコレート、ポッキー＜極細＞、ポッキー＜THE MILK＞、つぶつぶいちごポッキー＜ハートフル＞、アーモンドクラッシュポッキー、ココナッツポッキーおよび、7月10日に発売予定のポッキーチョコレート＜99袋入＞、いちごポッキー＜9袋入＞。対象商品には、パッケージ前面に「みんなで！スマホで！ポッキー花火！」という文字が印刷されている。
遊び方は、「ポッキー花火」アプリをApp StoreまたはGoogle Playよりダウンロードし、アプリ起動しキャンペーン対象商品パッケージをスマートフォンのカメラで読み込み、人数・花火の種類を選択し、画面内の点枠内にポッキーをかざすと、スマートフォン上に花火がでてくる。アプリの利用料金は無料。なお、ポッキーを完食してしまうと、花火で遊ぶことができない。
今回のキャンペーンは、全国の子どもを持つ30～50代の男女117名を対象に「親子でする花火」に関するアンケート調査を実施したところ、8割以上の親が「花火（観覧を除く）ができる場所が減ってきている」また、半数以上の親が「花火ができる環境があれば子どもと花火をやってみたい」と回答したことを受けて実施された。
