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ドコモ、「Galaxy Note8 SC-01K」「Xperia XZs SO-03J」でソフト更新

「dTVターミナル dTV 01」でも

 NTTドコモは、サムスン製の「Galaxy Note8 SC-01K」とソニーモバイル製の「Xperia XZs SO-03J」のAndroidスマートフォン2機種と、ファーウェイ製のセットトップボックス「dTVターミナル dTV 01」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Galaxy Note8 SC-01K
Xperia XZs SO-03J
dTVターミナル dTV 01

 Galaxy Note8 SC-01Kでは、Galaxy日本語キーボード利用時の予測変換候補に日本語の小文字が表示されない場合があるという不具合が解消される。あわせて2017年11月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新する場合で約9分、パソコン経由で更新する場合で約115分。更新後のビルド番号は「NMF26X.SC01KOMU1AQK4」となる。

 Xperia XZs SO-03Jの更新内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされており、あわせて2017年11月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約23分。更新後のビルド番号は「41.2.B.0.265」となる。

 dTVターミナル dTV 01では、動画・音楽コンテンツが正しく再生できない場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約4分。更新後のビルド番号は「V100R001C107B233」となる。