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SoftBank/Y!mobileの「DIGNOケータイ」にソフトウェア更新

 ソフトバンクは、SoftBankブランドの「DIGNO ケータイ」と「DIGNO ケータイ for Biz」、Y!mobile(ワイモバイル)ブランドの「DIGNO ケータイ 502KC」に対し、ソフトウェア更新の提供を開始した。

 3機種は京セラ製のAndroid搭載フィーチャーフォン。今回の更新では3機種共通で「オートパワーオン」「オートパワーオフ」機能が向上する。また、SoftBankブランドの「DIGNO ケータイ」と「DIGNO ケータイ for Biz」では、新機能「法人ブラウザ」が追加される。

 更新は自動で適用されるが、ユーザーが操作して実行することもできる。更新の際のデータ通信は通信料が無料となる。更新後のビルド番号は、DIGNO ケータイが「108.0.4530」、DIGNO ケータイ for Bizが「105.0.c220」、DIGNO ケータイ 502KCは「108.0.8d30」となる。

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