ソフトバンクは、Androidスマートフォン「DIGNO G」と「Xperia Z5」を対象に、ソフトウェア更新の提供を開始した。
京セラ製の「DIGNO G」では、発信履歴が正常に表示されない、マップで向きが正常に表示されないといった事象が修正される。あわせてセキュリティ機能の改善も実施される。所要時間は約20分で、更新後のビルド番号は「1.010HA」。
ソニーモバイル製の「Xperia Z5」は、更新によりWi-Fi接続の安定性向上が図られるほか、セキュリティ機能の改善も含まれる。所要時間は約20分で、更新後のビルド番号は「32.1.D.0.436」となる。