「G'zOne Brigade」開発者インタビュー

QWERTYキー搭載の“2WAYスタイル”で防水・耐衝撃


 “リアルラグドホン”としての地位を確立した「G'zOne ROCK」(以下、ROCK)に続き、今度はQWERTYキー搭載の「G'zOne Brigade」(以下、Brigade)が北米でリリースされた。背面に1.2インチのモノクロ有機ELのサブ液晶を搭載し、テンキーも持つため一見するとストレートモデルだが、横にして開くと2.9インチのワイドQVGA液晶とQWERTYキーが現れる。従来の使い勝手とタフネス性能はそのままに、パソコンのような操作性も備えたハイエンドモデルである。

 今回はこの「Brigade」の開発コンセプトなどについて、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 海外事業部 海外営業部 米国営業課 係長の藤井秀一氏、同事業部 海外企画課の上島敦彦氏、同社開発設計本部 ソフト設計グループの深澤一哲氏、機構設計グループの岡野正人氏、カシオ計算機 デザインセンター プロダクトデザイン部 第四デザイン室の室長 奈良勝弘氏にお話を伺った。

QWERTYキー付きの「G'zOne」にチャレンジ

上島敦彦氏

――すでに北米でリリースされている「ROCK」の反響はいかがですか?

上島氏
 我々も海外のウェブサイトなどをチェックしているのですが、見ている限り、かなりいい評価をいただいているかなと思っています。ワンプッシュオープンがいいというお話もありましたし、「G'zGEAR」というアプリも評価していただているようです。スピーカーが前面についているところですとか、我々が前の機種での経験を活かして対応したところを、結構評価してくださっているという印象を受けています。

――今回の「Brigade」は、国内でもあまり目にしないような特徴的な形をしているモデルだと思いますが、なぜこういうものを作ろうと思ったのか、コンセプトから教えてください。

上島氏
 企画に着手したのは2008年です。先行検討の際、北米市場が日本とは若干違う方向で進化しているということが調査からも見て取れていたので、頭を真っさらな状態にして、日本とは違う、北米の「G'zOne」でやるべきことを考えるところから議論をスタートさせました。

 実は、北米の市場は、SMSやメッセージングという部分が非常に伸びているんですね。加えてベライゾンさんがネットワークコミュニケーションを非常に重視しているという会社ということや、歴代「G'zOne」でPush to Talk(以下、PTT)をパイロット的に開発したという背景もありましたので、コミュニケーションを訴求するような、「メッセージングモデル」に仕上げたらどうかという方向性を固めていきました。

奈良勝弘氏

奈良氏
 次にマーケティングを進めていく上で、「テキスト入力はどれが適しているか」というグループインタビューを行いました。そこでテンキーと、予測変換のできるT9、QWERTYキーと、ハーフQWERTYキー、この4つで調査したところ、圧倒的にQWERTYキーがメッセージングしやすいという結果が出ました。日本ではテンキーの利用が一般的だと思いますが、北米向けでは既成概念を捨てて、QWERTYキー付きの「G'zOne」にチャレンジしてみようということになったんです。

 最初はスライド型や、縦型でQWERTYキーのついたモデルも検討していったんですが、最終的にたどり着いたのが今の形です。普段は初代「G'zOne C303CA」のようなストレートスタイルをとりつつ、フリップで横に開くとQWERTYキーが出てくる。このスタイルはタフネス性能を実現する構造的なメリットもあります。それに加えて開いて大きなエリアでキーが使えますし、画面も広く使えます。これが一番適しているな、と直感したんです。

――サンプルのモックアップと比較するとかなり分厚くなってる感じがありますが(笑)、コンセプト自体はそこから変わってないってことなんですね。

サンプル(左)との比較

上島氏
 そうですね。鞄やポケットからさっと片手で取り出して、電話やPTTなどの通話はワンハンドオペレーションででき、じっくりメールを打ったり、ブラウジングしたいときはPCライクな2ハンドオペレーションでできるということで、企画検討の当初から「2WAYスタイル」と呼んでいました。こういう2つのスタイルを兼ね備えた新しいG'zOneというのがコンセプトです。

 PTTモデルということもあって、バッテリー容量は1440mAhという、日本では考えられない容量を積んでいます。それもあって当初のデザインモックから成長してしまいましたね(笑)。

奈良氏
 バッテリーについては、以前「ROCK」でも話題になったと思いますが、それよりもさらにバッテリー容量が大きくなっているので、それが一番サイズに影響していますね。

――このスタイルそのものは北米では珍しいんですか?

上島氏
 いいえ、メッセージングカテゴリーという形で、ベライゾンさんだけでなく、他のキャリアからも数機種登場していますし、一つのジャンルになっています。

奈良氏
 ただ、横でフリップするというのは少ないかもしれませんね。スライドが多いんですよ。

――このスタイルでタフネス防水というのは他にはない特色ですよね。

上島氏
 我々が独自で調べただけなので本当にそうか分からないですが、この横折りたたみのQWERTYキーモデルで、しかもタフネス性能を備えているというのは、おそらく世界でも初めてなんじゃないかと思っています。

――ちなみに、製品名の「Brigade」は、どういう意味なんでしょうか?

上島氏
 軍隊で、第一旅団とか、「○○旅団」という言葉があるんですけれども、それを「Brigade」といいます。ちょっと日本人にはなじみのない言葉ですよね。我々のタフネス性能を訴求していく際、Military Standard(MIL規格)というアメリカ軍用規格に基づいた耐ショック性能を訴求しているので、そこからの連想になっています。

藤井秀一氏

藤井氏
 やはり強そうなイメージで売りだそうということで、そうさせてもらいました。結構変わった名前らしくて、ベライゾン内部のキックオフミーティングでもかなりウケてました。「そうきたか」みたいな感じなんでしょうね。

奈良氏
 米国ということもありまして、デザインチームで勝手にイメージしていたのが、ドラマ「24」でした。ぜひこれで主人公のジャック・バウアーにドラマの中で出てくるような使い方をしてほしい、みたいなイメージでデザインしていました(笑)。

――ROCKのときは閉じたままでも話ができましたが、今回もやはりそういう部分は意識されたんでしょうか。

上島氏
 そうですね。これまでの「G'zOne」では、閉じたままでもスピーカーホンとして使いたいというニーズから、スピーカーを前面に移動させるなどの工夫をして非常にご好評いただいておりましたから、その流れを汲んで、今回の「Brigade」でも前面にスピーカーを搭載して、さっと取り出して、通話やPTTが使い易いような形になっているのが特徴です。さらに、小さいですが、有機ELのモノクロのサブディスプレイを通じて、メッセージングの送受信ですとか、実は写真も撮れるくらい、だいたいの操作は可能になっています。ここはソフトの開発部隊に苦労してもらったところですね。

――「ROCK」になくて「Brigade」にあるものって何でしょうか。

深澤一哲氏

深澤氏
 「Brigade」には、PDFやMicrosoft Excel、Word、Power Point、テキストファイルが見られるドキュメントビューアーが入っています。また、「ROCK」のウェブブラウザはWAPですが、「Brigade」はHTMLブラウザを搭載しています。

――こういう画面サイズですと、日本ではマルチタスクで、ブラウジングしながらメッセージングもできるように、と言われそうな気はするんですが、そこまでは対応されていないですか?

深澤氏
 そういう要求もありますが、まずは、ブラウザの使い勝手というか、パフォーマンスというところをキャリアさんから強く言われまして、かなり改善を行いました。

――YouTubeなどの動画共有サイトはいかがでしょうか。

深澤氏
 Flash Videoは非対応ですが、YouTubeもモバイル用ならOKで、RTSP(Real Time Streaming Protocol)のストリーミングあれば見られます。そこも結構キャリアさんから言われたところですね。本当はFlash Videoまで対応できればいいんですが、チップ的にまだそこまでのレベルにないというのもありました。

――機能的にはハイエンドの部類になってくるんですか?

上島氏
 そうですね。今、ベライゾンさんのカテゴリーでいくとスマートフォンが一番上のカテゴリーになりますが、そのすぐ下くらいの位置づけになります。

――となると日本のケータイ電話と比べても、おサイフケータイやワンセグがないくらい?

上島氏
 あとは、若干カメラの画素数が国内に比べると低めというくらいでしょうか。

――カメラは3.2メガピクセルということですが、北米ではそれくらいで大丈夫なのですか?

上島氏
 本当に高額なスマートフォンで、一部5メガ、8メガという機種はありますが、「Brigade」のカテゴリーでは、3.2メガが標準的な画素数となっています。

――「Brigade」は閉じた状態でカメラにすると、サブ液晶にモノクロで見えるんですね。これはモノクロで撮れるわけではないですよね?

深澤氏
 もちろん撮った写真はカラーです(笑)。そのサブ液晶はかなり苦労したところですね。当初はモノクロ液晶を通しての撮影はあまり意味がないのではないかと思いまして、サブの(閉じた状態の)カメラは考えてなかったんです。カメラは画角とディスプレイ側の形も違うので、正直、サブ液晶を見ながら撮るときは一部見えないところがあるんですよ。実際には見えていないところが写る感じです。そこも小さくするとか、画面にフィットさせるとか、いろいろ考え方があっていろいろ議論したんですが、最終的には今のスタイルになりました。

上島氏
 サブ液晶は画面も小さいですし、通話とテキストくらいでいいんじゃないかなと思っていたんですが、キャリアさんとの会話の中で、「そうはいってもカメラが撮れないとまずいんじゃないか」ということで、急遽開発の方に無理を言って対応してもらった次第です。

――サブ液晶のサークルベゼルは、G'zOneの世界観ということで切り崩せないデザインでしょうか。

奈良氏
 切り崩せないわけではないですが、やはりサークルベゼルというのは我々も大切なデザインアイコンだと思っていますし、ベライゾンさんも最近は「G'zOneといえばサークルベゼルだ」と言ってくださいますので、そこはやはり取り入れたかったです。

――全体の形状としてフリップ型になったというのは、防水性能が大きなファクターになっているのでしょうか。スライドでの防水は難しいですか?

奈良氏
 今のところ、スライドは落下性能や防水性能にはあまり向いてはいないですね。

――タフネス性能を担保する上で苦労はありませんでしたか。

岡野正人氏

岡野氏
 タフネス性能という観点では、通常の縦型の折りたたみと変わらないですが、今回2WAYスタイルということで、ヒンジの径、位置を決めるのに苦労しましたね。いろいろ検討した結果、ディスプレイ側の下に配置することになりました。その中で耐衝撃性をクリアしなければいけないので、ケース材質・厚みなどを検討して今の形になりました。また、バッテリー容量などで重くなると、それだけ落ちたときに負荷がかかるので、デザインの中で、バンパーのような形状を設け、材質選定のときに耐衝撃性に強いような材質を選定するなどの工夫をしました。

奈良氏
 非常に絶妙な感じでまとまっているヒンジですが、タフネス性能を考えると、ある程度、径もなくてはならないということで、位置や画面の見え方には苦労しました。操作側に対して画面が奥まったところに来るのですが、開いたとき画面は大きく見せなくてはいけないということで、ギリギリ影にならない部分に画面が配置されているんです。ヒンジの径と画面の大きさとこのバランス関係が、ピンポイントで成り立っているという感じなんですよね。このあたりのせめぎ合いが大変でした。

――「Brigade」は2つのインターフェイスを持っているということになりますが、この形にするにあたって工夫された点というのはありますか?

上島氏
 横開きはもとより、閉じてもストレートモデルのような形である程度使えなくてはいけませんから、ソフト的には2倍とまではいきませんが、設計や開発部分で1.5倍以上の苦労といいますか、負荷はかかっているんじゃないかと思います。

――こういうモデルを今開発しようとすると、Androidなどのオープンプラットフォームを採用するのかなと思うんですが、このモデルはそうじゃないですよね。それはなぜなんでしょう?

上島氏
 もともと先行モックを作ったコンセプチュアルな段階で、キャリアさんに“ちょっと先の未来の話”として提案したところ非常に好評で、すぐにでも持ってきてくださいということになり、本当に短納期で作らなければいけなかったという事情や、今の北米市場がすべてスマートフォンになっているわけでもないという背景から、スマートフォンとは別のカテゴリーとして、メッセージングやウェブのブラウジングを訴求したような、我々が目指したこういうジャンルも十分あるのではないかと思いました。そこで、今回の「Brigade」は、ウェブ&メッセージングというジャンルで、まずやってみようということになりました。

奈良氏
 将来的には、オープンプラットフォームへの対応も考えなければいけないと思うんですが、現時点ではそこまで飛躍する必要はないのではないか、という判断ですね。実際のところ、スマートフォンで何したいのと聞くと、結局メールとウェブだよ、みたいな感じですから、じゃあ、そこまでいらないんじゃないの、と。そのほうがコストも抑えられますし。

キー配置のこだわり

――国内モデルでは、キーに関して押しやすさや配置に非常にこだわっていますが、米国ではいかがでしょうか。ナーバスになる部分はあるのでしょうか。

深澤氏
 端末コンセプトとして、イメージ的にはある程度押しやすい大きさが欲しいというのはありますね。キャリアさんからは「(工事現場用の)手袋をしてでも押せるぐらい」という要求があるほどです。そこで、CLEAR、SEND、END、SPACEといったキーは大きく、重要なキーは端につける形にしました。カメラやビデオ用のキーも要求されているんですが、スペース的に置けなくなってしまったんですね。そこで、「C」と「V」をそれぞれカメラとビデオに割り当てて、長押しで起動するよう兼用にしました。兼用は嫌がられるかと思ったのですが、意外とすんなり通ってしまいました。

 ピリオドも、当初はPCのキーボードのように右下の改行キーくらいの場所に配置して、キーを全体的に左にずらしていたんです。その後、キャリアさんとの調整の結果、現在のレイアウトになりました。このレイアウトに関しては賛否両論あるところです。

藤井氏
 サイズ的にも大きいし、キーそのものの作りも非常に押しやすいということでベライゾンさんにも好評です。先ほど「手袋をしていても」という話がありましたが、これが結構冗談でもないんですね。このようなラグドのPTTの場合、法人ユーザーが非常に多くて、それこそ建設現場で利用されてるわけですね。しかも日本と違って非常に現場が広いんです。建設現場や輸送関係の工場などでもかなりお使いいただいているという話は聞いています。

奈良氏
 キーピッチを広くとったり、個々のキーをドーム状にして識別しやすくしたり、カーソルキーの下のCLEARキーも、カーソルを下に押したときに間違って触らないよう若干えぐるなど、誤動作防止にも細かく配慮していますね。ドーム形状を高くすればするほど識別しやすくなるんですけど、逆に厚みも増してしまうので、今の形がベストなバランスになっているのではないかと思います。

――ちなみに「C」と「V」に割り当てたのは「Camera」と「Video」ですよね。頭文字を取った形になってますが、偶然ですか?

深澤氏
 「もうキーがない。どうしよう!」というところでの思いつきです。しかも一番手前ですし、ちょうどいいところにあったなと、気づいたときには自画自賛しました(笑)。納まりよくできたので文句を言われずに済んだのかもしれません。

――防水の割には、という表現は悪いですけど、ちゃんとキーが押しやすいというのはユーザーとしてはうれしいことですね。

奈良氏
 「ROCK」のときにも触れましたが、やはり弊社はキーの押し心地に非常にこだわっているんです。薄くしようと思えばシートキーという選択肢も当然出て来ますよね。でもせっかくフルキーをやるわけですから、キーの押し心地を優先させようということになりました。

北米では女性にも人気

――この端末を買われる方というのは一般コンシューマーでしょうか。それとも半分仕事でなのか、完全に仕事になるのか。御社としてはどの辺りをターゲットにしていらっしゃるのでしょうか。

上島氏
 企画としてはまずは法人がメインターゲットだと思っているんですが、当然普通に通話やメッセージングが使いやすいモデルですので、一般コンシューマーにも十分受け入れられるモデルだと思っています。

藤井氏
 PTTとラグドというジャンルは、基本的に法人需要が多いんですよね。実際にはおそらく購入層の半分以上は法人じゃないかなと思ってます。ただ、私自身も驚いたんですが、リサーチしたところ、結構女性から「これいいわ!」みたいな反響が多いんです。

――日本でもメール端末などが女性中心に盛り上がった時代がありました。そういう意味では、日本と似ているのでしょうか。

藤井氏
 そうですね。数百人単位のイベントに5回くらい参加したところ、メールを打ちやすいキーの端末が出て来たということで、あちらの女性には「クール!」といって非常に高い関心を示してもらえました。正直言って「重い」って言われるかなと思ってたんですよ。数十人に「重いんじゃないですか?」と聞いたんですが、一人くらいは「重いね」っていう人もいましたが、多くは「気にならない」「重いけど好き」という返答だったんです。ですから、そういった女性層に展開する可能性は少し期待しています。

奈良氏
 ただ、女性といってもいろんなタイプの方がいらっしゃいますから、意識的に女性を狙って女性用のカラーバリエーションを増やしたり、タフネス性能を落としてまで薄くするといったことはしないつもりです。あくまで我々は法人需要をベースにしていくと思います。

日本への逆輸入は?

歴代の北米向けG'zOneシリーズ

――日本には見られないデザインで非常に興味深いのですが、このような端末が日本向けに企画されることはないのでしょうか?

奈良氏
 ここにいるメンバーは日本でも十分やっていけると思っています。とはいっても、テンキーで折りたたみ、というように、日本ではこれが王道で当たり前というスタイルがありますよね。弊社ですとEXILIMケータイというブランドをメインでやっていますから、それをスキップしてこれを投入するというのは、相当ハードルが高いものがありますね。ただ、そろそろユーザーさんも普通のケータイに飽き始めているのではないかと思うので、そういう声が増えてくると非常に嬉しいです。

――この端末を通して、日本のユーザーに知ってもらいたい機能などはありますか?

上島氏
 北米で培った技術ですとか、北米向けで練り上げたデザインですとか、そういうものを逆輸入的に、日本にどんどん導入していけたら、とは常々話しているんです。

奈良氏
 私は国内外どちらの市場も見ていますが、北米を見るとありとあらゆるものがあるのに対して、国内は売れ筋に集約していくような傾向が見受けられます。その結果日本のケータイは没個性化が進み、グローバル競争ができないメーカーはどんどん疲弊しつつある。それが今の日本市場が抱えている問題だと思うんですよね。ただ、スマートフォンに注目が集まっているように、この1年くらいで日本市場もがらっと変わると思います。そういう意味でのチャレンジとして、我々はこういう一風変わったものを作ってます、こういう技術を持ってますよ、というのを日本の皆さんにも知っていただきたいですし、できれば近いうちに使っていただきたいな、という思いはありますね。

――最後に、読者に一言お願いします。

奈良氏
 面白いケータイをこれからもっともっと作っていきたいなと思っています。国内のいろいろなブログなどを拝見していると、北米向け「G'zOne」に対する要望というか、期待値はとても高いんだなと感じています。「なんでああいうのを日本で売ってくれないんだ」みたいな書き込みを目にすると嬉しいですし、そうしたいなという気持ちも沸いてはいます。「Brigade」を直接目にする機会はなかなかないかもしれませんが、ぜひこの端末の存在を知っていただければ幸いです。

――本日はどうもありがとうございました。



(すずまり)

2010/3/12 14:27