【CEATEC JAPAN 2012】
東芝、テレビ・クラウドサービスと連携で「REGZA Tablet」を紹介
「CEATEC JAPAN 2012」の東芝のブースでは、同社の最新の液晶テレビ、レグザシリーズと連携するデモとして、Androidタブレット「REGZA Tablet」が紹介されている。
東芝ブースの展示は、液晶テレビの最新モデル「REGZA Z7/J7シリーズ」や、4Kテレビが中心だが、テレビのネットワーク連携機能やクラウドサービスの紹介コーナーでは東芝のAndroidタブレット「REGZA Tablet」シリーズも、活用例として展示されている。
展示されているのは「AT570」「AT500」「AT700」「AT830」の4機種。「AT570」は7.7インチの有機EL、「AT500」と「AT700」は10.1インチの液晶、「AT830」は13.3インチの液晶を搭載するモデル。いずれもAndroid 4.0を搭載し、Wi-Fiモデルとなっている。
ブースでは、タブレットにて、液晶テレビのREGZAで受信している番組表を閲覧したり録画予約したりできるアプリ「RZ番組ナビ」や、クラウドサービスの「TimeOn」を利用できるアプリ「RZクラウド」が紹介されている。
テレビとの連携機能の紹介で、最新の「REGZA Tablet」シリーズを展示 | 「AT500」 |
「AT570」 | 「AT700」 |
「AT830」 | 「RZ番組ナビ」「RZクラウド」はAndroid端末で利用できるアプリ |
テレビで受信している番組表をタブレットで表示。放送波別に表示したり、録画予約したりできる |
(太田 亮三)
2012/10/3 18:06