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MVNO参入支援サービス「わくわくモビリティ」、初期費用0円~のIoT向けモデル
2017年11月6日 12:17
レンジャーシステムズは、MVNOプラットフォーム「わくわくモビリティ」で初期費用0円からのIoT/M2M向けプランの提供を開始する。
「わくわくモビリティ」は、MVNOへの参入を支援するプラットフォームサービス。MNOとの接続に必要な交換機設備をレンジャーシステムズが用意し、各事業者に占有で貸し出すモデルで、構築費用とリードタイムを抑えつつ、SIM再販型モデルよりも柔軟なプラン設計に対応する。
これまで3000万円程度の初期投資が必要としていたが、今回、IoT機器向けとして、初期費用0円から導入できるモデルが用意。導入コストが抑えられるだけでなく、セキュアなIoT/M2Mシステム構築や帯域利用状況の可視化も可能とされている。