編集後記
| 湯野 康隆(yuno@impress.co.jp) |
執筆中。 |
| 関口 聖(sekigu-s@impress.co.jp) |
執筆中。 |
| 津田 啓夢(tsuda@impress.co.jp) |
執筆中。 |
| 太田 亮三(ohta-r@impress.co.jp) |
息つく暇もなく10月スタート組が始まってますが、夏期を振り返ってみると現時点で最後までたどり着いているのはアクセル・ワールド、うぽって!!、はぐれ勇者の~、ゆるゆり♪♪、境ホラIIというラインナップ。我ながら微妙というか、エウレカAOおもろいじゃん、人退は超期待じゃなかったんかいとか氷菓が文化祭後で止まってるとかどういうコトよとか自問してますけども、原作組のアクセル・ワールド、境ホラIIはともかくそれ意外はぼけーっと見ているか、ちょーっとだけ先の展開が気になったとかそんな塩梅でぎりぎり最後まで続いた感じでしょうか。好みがどうとかですらなく帰宅後の疲れた脳が選んだ結果ということのようです。まぁ、本当に面白い作品は1週間おきに見るよりまとめて一気に見た方が絶対に面白いと思うので、難しいところですが。唯一最初から最後までずーっとテンション高めで毎週楽しみに見ていたのは境ホラIIで、原作ビッチリ読んだおかげで楽しくて仕方がなかったですね。キャラクターが多いのに見せ場もしっかり用意してあって、それを映像化でもしっかり拾っているので、どのキャラに思い入れがあっても楽しめたのではないかと思います。個人的にはガッちゃんと誾の活躍に注目してましたが、しっかりと描かれていて満足度がとりあえず高い。ほかの作品と比べたらはるかにめまぐるしいのですが。その第二期の最終話ですが、現在原作で到達しているような話のキャラまで一気に絵だけ出てきてうおぉぉぉとか吠えてましたが冷静に考えると出過ぎで、とりあえず続きは無いから大盤振る舞いです的な演出と推測すると逆に寂しいっていう。ぜひ伊達成実の話が一段落するトコまではやって欲しいですねッ! そうするとあと3~4クールはかかりそうですが。そんな今週は左右分割OPと山田尚子 絵コンテ・演出のEDが孤人的に注目の京アニ「中二病でも~」が始まりましたが、ヒロインとおぼしき六花はRefeiaさんの絵みたいな雰囲気でなんか不思議な感じで見ております。あと福山潤が「タカナシさん」とか言うのはワーキン的な何かがよぎりますよね。でアバンはいきなりつま先の律動だけで豚を死に至らしめるという萌豚殺しの狂アニ作雅が繰り出され、いい意味での前途多難さに僕の中の豚が戦慄しました。動きをもって萌えを為す っていうかあのロープ降りてくる時のヒザと足先のクネクネ具合がもたらすエモ言われぬ破壊力見ました!? 絶対領域が刺身のタンポポやないですか。ゆーなればシータが空から降りてきて飛行石の光が収束していく時の塗りに相当するというか、ポケ戦でハイゴッグが海中から飛び出して低空飛行後に腕から着地、二の腕がブルブルブルルンって <中略> 役者的にはマイナー声優発掘要素が後退しているのでその意味ではちょっと物足りないところはありますが、シャイニング・ハーツを見ていても相沢舞のキャラクターがいつパン屋の机に「んなわけねーぢゃんよっ!」とか言いながらヘッドバットかますのかとハラハラしてしまうほど声とキャラクターを結びつけてしまうのも問題なので、というより個人的な呪縛ですが、あちなみに内田真礼は「さんかれあ」で自分ブレイク判定しているのでマイナー声優には含まれてませんけども……とかいう今週はいつぞや書いていた気がするというか、「3DS LL」ホワイト購入時のニンテンドーポイント登録時のコメント欄で「ブラックが最初のラインナップに無いのって常識的に考えておかしくね?」(意訳)と悔し紛れの具申を試みていたのもどこ吹く風であっさりブラックが発表され爆死寸前でしたがソコはソレ、ホワイトはお気に入りのステッカーを貼るのにピッタリという理由ができあがっていたのでなんとか悔しさで悶え死ぬことだけは免れたようです。LL用拡張スライドパッドは箱舟もうなる秒速40メートルの速さで予約しました。 |
| 中塚 裕志 |
執筆中。 |
2012/10/6