スタパ齋藤の「スタパブログ」
相変わらず美味しい「はちみつ100%のキャンデー」
(2016/3/2 06:00)
けっこー飴を口にします。仕事をしていて頭が疲れたとき、運動していて疲労してきたとき、口が寂しいとき、喉がイガイガしたとき等々。
いろいろな飴を口にしますが、ワタクシ的な定番は扇雀飴本舗の「はちみつ100%のキャンデー」です。わりとおなじみの飴ですが、原材料は蜂蜜オンリー。他の材料一切ナシという飴です。
さっぱりした甘さで後味スッキリ。でも2粒同時に口に入れるとシッカリ甘く、一気にアレコレ回復してきたゼ~的な気分になりますが、後味はやはりスッキリ。多くの人が「これ美味しいね~」という人気商品ですな。
しかしほんとコレおいしいな~、それにしてもいつからあるんだろうな~、とか思って調べてみたら、あらWikipediaに載ってました。1995年発売だそうです。しかもキャンデーの特許を取得とのこと。
去年、コレを持って長距離ウォーキングしたとき、わりと助けられました。山のほーに向かって20km弱歩いたんですが、途中消耗して「あーもーダメかも電車かなんかで帰宅したいかも」と思ったときにこの飴を口に入れると、「ん、でも、まだイケるかな」的に回復。道中、それを何度も繰り返した感じでした。
そのときのウォーキングは、「目的地まで20km近くあるから、途中無理そうだったら無理せず交通機関で帰宅しよう」的な体力限界調査ウォーキングでしたが、目的地まで行けました。気持ち的な部分が大きいとは思いますが、「はちみつ100%のキャンデー」にかなりサポートされたんだと思います。そんなことがあってから、単なるオヤツだった「はちみつ100%のキャンデー」が定番行動食のひとつになっています。