スタパ齋藤の「スタパブログ」

 けっこー飴を口にします。仕事をしていて頭が疲れたとき、運動していて疲労してきたとき、口が寂しいとき、喉がイガイガしたとき等々。

 いろいろな飴を口にしますが、ワタクシ的な定番は扇雀飴本舗の「はちみつ100%のキャンデー」です。わりとおなじみの飴ですが、原材料は蜂蜜オンリー。他の材料一切ナシという飴です。

 さっぱりした甘さで後味スッキリ。でも2粒同時に口に入れるとシッカリ甘く、一気にアレコレ回復してきたゼ~的な気分になりますが、後味はやはりスッキリ。多くの人が「これ美味しいね~」という人気商品ですな。

 しかしほんとコレおいしいな~、それにしてもいつからあるんだろうな~、とか思って調べてみたら、あらWikipediaに載ってました。1995年発売だそうです。しかもキャンデーの特許を取得とのこと。

 去年、コレを持って長距離ウォーキングしたとき、わりと助けられました。山のほーに向かって20km弱歩いたんですが、途中消耗して「あーもーダメかも電車かなんかで帰宅したいかも」と思ったときにこの飴を口に入れると、「ん、でも、まだイケるかな」的に回復。道中、それを何度も繰り返した感じでした。

 そのときのウォーキングは、「目的地まで20km近くあるから、途中無理そうだったら無理せず交通機関で帰宅しよう」的な体力限界調査ウォーキングでしたが、目的地まで行けました。気持ち的な部分が大きいとは思いますが、「はちみつ100%のキャンデー」にかなりサポートされたんだと思います。そんなことがあってから、単なるオヤツだった「はちみつ100%のキャンデー」が定番行動食のひとつになっています。

扇雀飴本舗の「はちみつ100%のキャンデー」。蜂蜜だけで作られた飴です。蜂蜜の成分は主に果糖とブドウ糖で、吸収されやすく、仕事や運動時のエネルギー補給に好都合です。
個包で、1パッケージに20包弱くらい入ってる感じでしょうか(数えたことがない)。1パッケージ合計62gのエネルギーは246kcal。飴玉の色も、かなりキレイだったりします。
うかちゃんは猫なので飴は舐めません。ぼぼぼ、ぼくも猫だから飴は舐めないけど、毛玉が出るチューブの飴みたいなのを舐めるのが好きですけども。ニャニャニャ。ニャ。的な。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。