SkyDriveで使うMicrosoft OneNote

2012年3月12日 06:00

 Microsoft OneNoteを淡々と使っている俺なんですけど、知らない間にクラウド連携とかの機能が加わったんですな。SkyDriveを使ったファイル共有。

 要は、OneNoteのファイルをSkyDrive上に置ける。ので、そのファイルを自宅PCのOneNoteでもモバイルPCのOneNoteでも、共通のOneNoteファイルを使える=開けるし更新できるし保存できる。つまりはどこでOneNoteを使っても、更新されるのはSkyDrive上のデータなので、各デバイスで常に最新のOneNoteファイルを利用できるのだ。

 あと、これまた知らない間にiPhone用iPad用、それからAndroid用のOneNoteアプリもリリースされていた。これらのアプリでもSkyDrive上のOneNoteファイルを扱えるわけですな。

 つまり、OneNoteファイルをSkyDrive上に置いて共有すれば、どのデバイスからでも「いつも使っているOneNoteのメモなど」を利用できる。Office Web Appsを使えばウェブブラウザ上でOneNoteファイルを開いたり作ったりできるので、ホントに「どのデバイスからでも自由にいつものOneNoteを使える」のだ。
 けっこービックリ。ショックな感じ。なのでゼヒ!! OneNote専用PCを買いたいっていうか、HP Slate 2 Tablet PCをOneNote専用タブレットPCとして考えてゆきたい!! みたいな。

Windows PC上でOneNoteを使っているところ。OneNoteは文字や図やURLや写真や音声や動画など多彩なデータを混在して扱えるソフト。何でも入れられちゃうノートですなOneNoteのファイルをSkyDrive上で共有してしまえば、スマートフォンなどでもいつものOneNoteメモを開けるようになる。これはiPad用OneNoteアプリを使っている様子ニャンニョートってニャにかしら? 何でも入るらしい。猫も入るかしら? じゃあ今度パニョコンに入ってみよう。そうしましょう!! ニャ。ニャニャニャ。みたいな