Tiny TowerのちAngry Birds
しばらく前に始めたiPhone/iPad用ゲームのTiny Tower。50階を超えたあたりからマンネリ化したので、新たにAngry Birdsを始めてみた。船田戦闘機氏ことフニャ田さんと同じ轍を踏み踏み中と言えよう。
Tiny Towerは、ビルを建てつつ住人や店舗を増やしつつビルをさらに高くしつつもっと住人や店舗を増やしつつ……てなゲーム。The Towerのような高層ビル経営シミュレーションゲームとは違って、複雑な要素はほとんどナシ。超高いビル建てつつ住人も店舗も増やしまくりだゼ!! みたいな。
というわけで、手順が見えてくるとマンネリ化しがち。途中からはほとんど「(店舗で販売する物品の)在庫チェック&仕入れゲーム」みたいになってくる。のだが「せっかくここまで建てたのだから……」的な後ろ髪の引かれ方をして止めにくい。てコトでAngry Birdsに手を出してリフレッシュ。
Angry BirdsもiPhone/iPad用ゲームで、内容はいわば「大砲ゲーム」ですな。砲弾を射出して目標を撃破、的な。この砲弾が「鳥」になっている。豚軍団にタマゴを奪われ怒った鳥軍団が、自ら鉄砲玉となって豚軍団の陣地に突撃!! みたいな。鳥の種類によって破壊力/方法が異なったり、奇想天外な攻撃方法があったりするので、な~かなかハマる。鳥を射出する方向/力を指先一本で決められるというタブレットインターフェースはわりと画期的な遊びやすさだ。
タブレットでゲームはヤバいですな。iPadとかって10時間くらい電池保っちゃうでしょ。夕方始めたらあらま深夜!! なんてパターンもありがち。どこにでも持ち歩けて10時間てのは考えてみるとそーとー危険なゲームマシンである。
AndroidタブレットのXOOMでもゲームをやっているが、これまた電池が良く保つので思わず長時間ハマりがち。Androidのほーはゲーム数も多く内容も幅広いのでマジヤバと言えよう。今後さらにタブレットが普及したらイロイロな人が「これはヤバいよ~♪」てな状態になるんだろうなぁと思ったりする。