iPhone 4とビニール袋と洗濯バサミ
2011年2月7日 06:00
MTB(マウンテンバイク)に乗り始めてから、iPhone 4をウィンドブレーカーの胸ポケットやサイクルジャージの背中ポケットに入れるようになった。
理由はイロイロあるんですけど、結局、MTBの車体にはフロントバッグとかサドルバッグとかさらにはボトルなどを取り付けていない。すぐホコリ&泥だらけになっちゃうのだ。なので荷物はバックパックに。でも、わりと多用するiPhone 4は胸ポケットに。
問題なのは、冬とは言えサイクリング中には汗をかく。胸に入れたiPhone 4が湿ったり濡れたりする。ので、拙者の得意なビニール袋作戦。iPhone 4をテキトーなビニール袋(ホントはPE袋;ポリエチレン袋)に入れて即席防水にしている。
んだが、2011年のビニール袋作戦改めPE袋作戦は、ちょっとだけ凝ってみた。すなわち、富士インパルスの卓上型シーラーP-200により、市販のPE袋をiPhone 4ジャストサイズにしている。慣れると30秒で激安なディスポーザブル防水ケースを作成できるのだ。
あ。シーラー持ってないと作れませんけどネ。シーラーけっこう高いっす。スマホユーザーが多いオフィスで1台導入とかいいかも。え? オマエはなんで持ってるのかって!? それは、PE袋マニア、だから、です!!
このPE袋作戦と、ネットでよく知られているiPhone洗濯バサミスタンド作戦を併用すると、アウトドアで気楽にiPhone 4とかを使えるようになるかも。