冬の奥多摩湖へ行ってみたいのでDOSUN A1

2011年1月21日 06:00

 冬の奥多摩湖へ自転車で行ってみたいニャ~とか思い始めつつ、でもトンネル内とか凍結してそーだなぁとも妄想しつつ、でも冬だし汗的には快適に走れそうだよなぁと考えつつ、いや日が暮れるのが早いしあそこ山間部だからなぁと想像していたら、いつの間にか気絶しつつ第二の俺が出現しつつDOSUNA1というLEDライトをポチッと購入していた。

 DOSUN(ドゥサン)のA1は明るさ200ルーメンの自転車専用LEDライト。200ルーメンというと、気軽に携帯できるハンディライトとしては超明るいクラスですな。

 電池は単3形電池×4本で、明るさは3段階(200/120/60ルーメン)に切り替え可能。200ルーメンで高速/低速の点滅も可能。電池持続時間は200ルーメンで4時間、120ルーメンで6.5時間、60ルーメンで13時間、点滅時は高速/低速とも8時間となっている。その明るさから人気のあるライトで、ググると多くのレビューが読める。

 で、拙者の場合、奥多摩湖へ行ったとき、もし帰りが暗くなっちゃったらイヤンというわけでDOSUN A1を購入……したはいいが、実際、暗い道をロードバイクで走ることがあるんだろうか俺は? とも思う。でも一度くらい走ってみたい気もする。でも危ないんだろーなーとも考える。しかしエキサイティングかつ得られることも多いようにも感じる。

 てなモヤモヤした妄想が、DOSUN A1の購入を後押ししたように思う。う~ん。……でもちょっとだけ暗い道をDOSUN A1で走ってみようかニャ?

DOSUN A1。このほか自転車への取り付け具が付属する。直視不能の明るさなので自転車用途以外にもイロイロ使えそうだニャーメンてニャにかしら? 明るさらしい。明るいと猫の目が怖い感じになるわね。怖い感じだよね。ニャ。ニャ。的な