この名札、やっぱり便利

2010年5月26日 06:00

 ずいぶん以前から愛用している名札がある。正しい呼び名は知らないんですけど、写真のような、配線の分類に役立つ名札だ。

 使い方は単純明快で、電源ケーブルのコンセントプラグ付近に縛って留め、札にどの機器の電源ケーブルなのかなどを書いておく。と、不意の抜き差し間違いを抑えられる、と。

 オーディオ機器や電子楽器なんかの配線にも有用ですな。とくに機材を多用する電子音楽製作とかだと、ミキサーに多数のシールド線が集まる。こういう札でドレがどの線なのかを管理しておかないと、あとでタイヘンなことになったりも。

 この名札、最近ではホームセンターの電気関連品売り場でも見かけるが、以前は秋葉原とか東急ハンズとかに行かないと手に入らなかった。以前より身近な存在になったような気がするんだが、やはり正式名称がわからないし、札部分やヒモ部分の独特っぽい素材も不明である。ファイバー? ちなみに、写真はELPAの袋に入っているが、どうも各社からほぼ同様のモノが発売されているような感じだ。

 ともあれ、この名札、何かと便利。とりあえず配線の混乱を防ぎたい方はゼヒ。

コードなどに留めて名前を書き、コード類の混乱をなくすための札。ELPAの製品には「丸札」という名前が付いていた。ほかにもファイバー線名札とかファイバータグという名の製品があるようだモノとしては札にヒモが付いているだけ。長年使ってもボロボロになったりしない素材でできている札とヒモなんですな
このよに使う。単純明快でありかつ実用的である。必要に応じて、プラグ部分からもっと垂れ下がるようにも付けられるニャふだってニャにかしら? わからニャい。プニャグってニャにかしら? それもわからニャい。じゃあ寝ましょう!! そうしよう!! 的な