FinePix REAL 3D W1を再起動

2010年4月19日 06:00

 スタパトロニクスにて、ネットでポチッと3D写真を注文できるというネタをやりましたけど、記事中にあるとおり、擬似的な3D化なので、ガツンと迫力のある立体写真ではないのであった。

 そこで久々にビシッと立体感のあるステレオ写真を見たくなり、富士フイルムのFinePix REAL 3D W1を再起動。去年買ってしばらく楽しんだんですけど、これをまた使い始めたのだ。

 てか、改めてFinePix REAL 3D W1、凄いですな。この手軽さでもってステレオ写真を撮れちゃうのはイカシ過ぎ。FinePix REAL 3D W1単体で独自のステレオ写真を撮る&観るのも楽しいが、アナグリフ式のステレオ写真(の素材)を一発で撮れるのって、やはりこのデジカメならではの魅力であり価値だと感じた。

世にも珍しいステレオ写真撮影対応デジカメことFinePix REAL 3D W1。このデジカメを使うと赤青メガネで観るステレオ写真(アナグリフ)の素材を楽勝で撮影できるのだ。FinePix REAL 3D W1で撮った3D写真(.MPOファイル)を処理し、アナグリフ式のステレオ写真としたもの。これを赤青メガネで観ると立体的に!!